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オーロラのために新婚旅行でフィンランドへ【年末年始/1週間の日程】

AKI
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こんにちは、AKIです。2023-2024年の年末年始をフィンランドで1週間過ごしました。人生に1回はオーロラを見に行きたかったので、新婚旅行で行くことにしました。

【ハネムーン】フィンランド1週間の日程

1日ごとに記事を残したいと思い、1週間の日程をざっとまとめました。

毎日がビックイベントで、どの日を切り取っても素敵な景色と思い出でいっぱいです。

12/29 羽田出発。飛行機内でオーロラ発見。
12/30 ヘルシンキ到着。-2℃。マリオット系列のセントジョージホテルに宿泊。
12/31 カウントダウンはヘルシンキ大聖堂セントジョージホテルに連泊。
1/1 飛行機でキッテラ空港へ。スキー場にあるパノラマホテルに宿泊。
1/2 -38℃の中、ハスキーの犬ぞりオーロラツアーに参加。部屋からオーロラが見れるレヴィイグルーに宿泊。夜中もオーロラを観測。
1/3 サンタクロース村でサンタクロースに会う。レヴィイグルーに連泊。
1/4 ヘルシンキに戻る。ヘルシンキの5つ星ホテルKAMPホテルに宿泊。
1/5 マリメッコアウトレットへ。無事、JALで羽田に到着。

おおまかにこんな感じです。

詳しくは、1日ごと&ホテル毎に記事を書いているので、よかったらみてください!

 

今回の旅行(ハネムーン)の目的は、オーロラとシナモンロールです。旅の途中で、ブルーベリージュースとサーモンスープが好きになりました。

旅程を考えてる最中にマリメッコの魅力を感じ、見事にマリメッコ沼に落ち始めています。

そして、北極圏のレヴィでは、日照時間が短く朝焼けがとても綺麗で絶景に心を奪われました。

スキー場からの眺めと、レヴィイグルーでの眺めは、フィンランドを選んで良かったと心の底から思いました。

フィンランドでの服装


極寒に慣れていない私は、服装に困りました。不安も束の間、日本で売っている服でも意外と大丈夫でした!

上記の写真の時は-2℃ですが、まさかこの後に-38℃の世界を味わうことになるとは思ってもいませんでした。

しかし、ユニクロを駆使してなんとか生き残ることができました。ユニクロ様様です。

スノーブーツは、SORELのカリブーが-40℃に耐えれるとうことで新調しました。デザインもおしゃれで、滑りにくいし暖かいので購入して良かったです。

ユノクロのヒートテックは超極暖を、上下装備しています。

寒いのが苦手ですが、寒さ対策をしっかり行いアドレナリン全開で挑みました。
AKI
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今度は、このカリブーを履いて、また違った北欧であるアイスランドやノルウェーにも行ってみたいなと思いました。

飛行機✈️

羽田からヘルシンキまでは約13時間です。このご時世のためルートが変更され、飛行時間が長くなりました。

移動 航空会社 便名 時間 飛行時間
羽田→ヘルシンキ フィンエアー JL6877 21:55-04:00 13hr
ヘルシンキ→レヴィ フィンエアー AY573 11:20-12:55 1.35hr
レヴィ→ヘルシンキ フィンエアー KTT 14:15-16:00 1.45hr
ヘルシンキ→羽田 JAL JL48 17:15-14:20 13hr?

往復の飛行機代:563,300円/ 2人分

iPhoneの海外利用について

今まで海外に行くときは、SIMカードを空港で購入していました。しかし、今回はSIMカードを入れ替えることなく、海外でそのままiPhoneを使っていました。

私はUQモバイルを使っており、事前に申込と設定をするだけでそのまま海外で使うことができました。

au の「世界データ定額」というアプリをいれて、そのアプリの説明通り行いました。

やはり手順を間違えて高額請求になったらどうしようっていう不安もありながらも、何も問題なく終わりました。ちなみにフィンランド7日間で5000円いきませんでした。

現地でSIMカードを購入して入れ替える手間もなく、Wi-fiルータを借りて数万円もかからず、かなり楽でお得でした。

国際ローミングサービス
早割 7日コース 4,830円https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/option/global/

空港でユーロの現金を用意

フィンランドはキャッシュレス大国とのことでしたが、レヴィとかクレジットカードが使えないところもあるかもしれないので、念の為に日本円の2万円を両替しました。

羽田空港第3ターミナル3階ロビー

JPN YEN ¥20,000 (実際19,330円)
 1EUR =161.09円
EUR 120€

かなりの円安でした。

なんと、結局1ユーロも現金を使いませんでした。どこでもクレジットカードが使えました。

AKI
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こんな感じでフィンランドで感じたことや景色を残していくので、良かったら見てくださいね!