薬剤師

若手薬剤師が他店舗薬局へ応援に行くメリット・デメリット3とやるべきこと

aki
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こんにちは、aki(@akipharmacy)です!薬剤師歴4年ということで、他薬局への応援はおてのもの。すでに10店舗行ったことがあります。
新人くん
新人くん
初めていく薬局は緊張するな。何したらいいんだろう。うまくやっていけるかな。

 

若手薬剤師は他店舗へ応援に行くことが多々あります。皆さんもこう思ったことがあるはず。いいように捉えるか、悪いように捉えるかによって見え方は変わってきます。知らないところへ行くことは少しストレスだなと思うところをポジティブに変換して経験は自分の財産になると思いましょう。

aki
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この悩みに答えます!なお、この記事では以下のことがわかります

若手薬剤師が応援にいくメリット・デメリット・やるべきこと

初めての薬局でうまく動くコツ

他店舗へ応援にいくメリット3選

新しい処方に触れることができる


応援に行く時は大体が投薬業務メインになります。もしくは、監査→投薬です。

その店舗特有の処方があります。同じ店舗にいるとどうしても偏ってきます。そこで、他店舗へ応援に行くことで新たな知識を手に入れることができます。そこで働く人はきっと慣れた処方になるので、時間がある時にはぜひ聞いてみましょう。教科書やネットには載ってない情報を知ることができます。

aki
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また患者さんのお話も勉強になり参考になります。

その地域のランチができる


私が応援に行きたい理由ランキング1位がこれです。
自店舗付近のランチは行き尽くしたり、お弁当やコンビニやスーパーで買って済ませることが多くなりました。私は応援時、事前にランチやカフェを調べて1時間ゆっくり休憩を取るようにしています。初見のスタッフと他店舗だと気を遣ったり、ワタワタしてしまいそれだけで疲れてしまいます。なので休憩時間はリラックスできるようにランチに出掛けます。

 その店舗のいいところを学ぶことができる

自店舗だけだとアイデアが滞りがちになってしまいます。

最近の応援で真似したいなと思ったことは、
投薬台の透明の仕切りにカラーテープを貼っていたことです

透明の仕切り版が見えなくて、お金をいただく時に手がぶつかってしまったり、声が聞き取りズラくて顔を前に出す時にぶつかってしまうことがあります。それを防ぐのに有効だと思いました。

このように気づかなことに気づくことができる、そう思えると応援に行くことは、自分の成長にも大切なことだと感じています。

他店舗へ応援にいくデメリット3選

気疲れしてしまう

・いつも違う通勤路で遅刻しないように気を付ける
・初めましてのスタッフばかりで挨拶に回る
・導線が異なるので、どこに何があるか最初はドギマギ
・店舗ルールが異なるので、自分があっているのか不安になる
・変に評価されていないか不安になる

あげればキリないですが、このような気持ちになる方もいらっしゃるのかと….私はいつも、応援として役に立てたかどうか気になります。完全な気疲れです。

時間内に終わらないことがある

初めに応援希望時間が出されていて、退勤時間が遅くなってしまう可能性があります。私も何度か30分や1時間残業したことがあります。

時間内に仕事が終わらなかったり、他店舗の人が大変そうだから少し残って手伝うと時間内に終わらないことがあります。

投薬メインで疲れる

ほぼ全部投薬で疲れます。薬がどこにあるかわかないし、棚番は薬局によって違ったり、動きが遅くて邪魔になってしまいます。なのでほぼ投薬が多いです。

1日50件だったり、素直に疲れます。話しすぎて、口の中がパサパサになってしまいます。もちろん水分補給はします。

まとめ & 応援に行ったらどうしたらいい?


他店舗に応援に行くことは、少し労力が入りますがきっと自分のためになります。応援を頼まれた時は引き受けましょう。笑 個人薬局じゃない限り応援や派遣で新しい薬局で働く機会があるかと思います。新人さんや2年目に限らず、何年目でもありえる話です。

初めていく薬局でうまく動ける人になるためには意識が大切かと思います。

aki
aki
私自身4年目で、3回の店舗異動10店舗のヘルプを経験。派遣並に色んな店舗に行ってます。

最近、大学病院前の大型店舗へ応援に行きましたが、そこで店責兼管薬に

他店舗の薬剤師さん
他店舗の薬剤師さん
とても助かる。早く店責管薬すればいいのにー!

と言って頂きました。たくさんの店舗を経験したからこそ、まず新しい店舗に行ったときに意識して動いています。

 

そこで使える薬剤師とはどんな意識が大切か挙げていきたいと思います。

初めての店舗で働くときにまずやること4選

従業員に挨拶し簡単な自己紹介と従業員の名前を確認する


初めて会う人にはどこの店舗からきたのか、自分の名前を伝え簡単な挨拶をする。そして相手の名前を覚え、業務中にコミュニケーションが取れるようにしておく。

 

出勤してすぐ自分は今日メインで何をすればいいのか、その店舗の上長に相談する

ヘルプの場合は基本投薬になりますが、店舗によっては監査をして欲しいのが本音。監査・投薬がメインになることも。自分は何ができて、何が苦手なのかしっかり伝えておく。そうすることで、お互いの理解ができる。

例:粉の監査・一包化の監査が経験不足で少し時間がかかるかもしれないor完全に任せたい
例:普段は面薬局で抗がん剤の薬とか触ったことないから出たときは教えて頂けると助かる

 

投薬の一連の流れができるように確認する

投薬時に、探し回ると時間のロスになります。時間のあるうちに以下のことを確認しておくといいかと思います。

レジの使い方、クレジットカードや電子マネーの使い方、カード明細の保管場所、レジ袋の場所、処方箋の保管場所、ゴミ箱、個人情報のゴミ捨て場所、等

少なくとも上記を確認して、わからなければ聞きます。

 

薬歴も終え、手が空いてるときにできることをあらかじめ聞いておく

忙しい時はそんな余裕がないですが、もし手があいた時積極的に何ができることがないか聞いておく。ヘルプ先は猫の手も借りたい状況かもしれないです。

在宅の監査、一包化の監査、薬の納品の整理、在庫のチェック、棚の整理、問診票の入力等

それさえ終わったら、他に何か手伝えることはないか聞くとGOODです

 

疑問に思ったこと、店舗によってルールがありそうなことは間違える前にすぐ聞く


同じ会社でも店舗によってはやり方が異なることが多々あります。ましてや派遣先では全然違います。なので自分は全て正しいとは思わず、謙虚に”これってこれであってますか?”など。忙しい店舗では聞きづらいことはあるかと思いますが、そこは頃合いをみて尋ねてみましょう。間違うより、聞いた方がお互い断然にいい。指示まちではなく自分から考えて動くことが大切です。

最後に

aki
aki
初めての店舗に行くことは緊張するし、気を使いますよね。私がいつも新しいところに行くときに実践していることです。少しでも誰かの役に立てれば幸いです。人手が足りていないから、今後も新しい店舗の応援は続きます…

 

店舗責任者や管理薬剤師の経験談もよかったらみてください!
⇨ https://iamakiblog.com/一般薬剤師から管理薬剤師になってみて良かった/ ‎