8:00 朝食「KAMP レストラン」
朝食付きの宿泊なので、早起きして、朝食会場に向かいました。8時過ぎのため、薄暗いですが多くの人が朝食を食べていました。
朝食に詳細については、ホテルブログに記載しております。
9:30 スーパーでお土産探し「K-market」
コンビニがなく、簡単にお菓子を購入できるのは、スーパーぐらいでした。この旅行でスーパーに行ったのは2回目で、あまり活用していません。
海外のスーパーは見たことのない食材や、お菓子があるのでワクワクしながらお土産を探しました。
お土産用のチョコや紅茶、ナプキンなどを購入しました。スーパーで購入品は下左半分で、マリメッコやイッタラ以外のものです。
合計で43.58€(約7,000円)でした。
購入品についてはこちらにまとめています。↓
10:00 HOTEL KAMP を泣く泣くチェックアウト
素晴らしい接客と、素晴らしい建物を後にするのは、悲しかったです。レストランもラウンジも最高にカッコよくて、古き良き伝統を感じました。
今からマリメッコ食堂に行くので、キャリーケースはフロントに預けさせてもらいました。また、ホテルキーの返却は不要だったので、記念に持って帰りました。
マリメッコアウトレットへ
地下鉄で、ヘルシンキ大学駅(Mellunmäki via Itäkeskus)→ヘルット・ニエミ(Herttoniemi)まで、5駅分の約9分間乗車しました。ヘルット・ニエミ駅についてから、アウトレットまで行き道と下り坂で転けそうになったり、なかなか行きづらかったです。そして、相変わらず寒い!!!駅から約10分以上かけて歩いて、辿り着きました。
アウトレットといっても、ワンシーズン終えたほぼ新作の商品もあるので、お得だと思いました。また、定番品は安くはなっていませんでした。
お金が無限にあるなら、すべてのキッチングッズをマリメッコで揃えたい。。。と思いましたが、アウトレットといえお高いので、ほしいものだけを購入しました。
アウトレットでは約4万円分を購入しました。免税の手続きは空港でしました。
11:55 マリメッコ社員食堂 moritori
マリメッコの食堂という意味で、moritoriという食堂です。
moritori
SALAATTI&KEITTOLOUNAS(サラダ&スープランチ)
13.5€×2人分=27€(4,376円)
奥が厨房で、手前がカフェスペースです。ビュッフェスタイルなので、ドリンクは何回でも飲むことができます。
お惣菜の食器もマリメッコ。この定番の小さい黒丸の柄がとても可愛いですよね。お惣菜がより美味しそうにみえます。
フィンランド最後のビュッフェ。やはり、サラダ、ブレッド、フルーツは必ずありました。
食器が本当に可愛い。。。パンとクリームチーズの組み合わせが大好き。スープは少しピリ辛でした。手前はブルーベリーヨーグルトです。美味しくいただきました。
ランチ時間帯ということもあり、人が多く席が埋まっていました。食器がどれもマリメッコの製品で可愛くてほしくなりました。ほしい食器はセールになっていなかったため断念しました。
13:40 とうとう帰路。ヘルシンキ中央駅→ヘルシンキ空港へ
行きと同じように、電車に乗り、カンプホテルにキャリーケースを取りにいきました。その後、ヘルシンキ中央駅から空港まで電車で向かいます。
空港のTAX refundで免税の手続き
空港に着いたら、TAX refundの掲示板を探し、向かいました。
マリメッコは、Global Blueというところでできるので、クレジットカードに返金するように登録したら、手続きが秒殺で終わりました。(1週間かからない1/9に クレジットカードに4,616円の返金がありました。)
14:20 ヘルシンキ空港でスタバ
広い店内でした。可愛くハートのラテアートをしてもらいました。スタバで珍しいですよね!
スタバ
LATTE Tall 5.3€×2人分=10.6€(約1,700円)
15:45 the power lounge でのんびり過ごす
付帯のクレジットカードでは、空港ラウンジが使えなかったので、お金を払っています。
フライト13時間に備えて、服装を着替えたり、化粧を落としたりのんびりしていました。
17:15 JAL JL48で羽田空港へ
JAL
JL48 HEL17:15→TKO14:20
席は57A/C
無事時間通りに、出発しました。座席は選ぶことができませんでした。
日本に戻るんだと、実感するようなお菓子でした。
機内では写真を見返したり、眠ったりですごしました。
DAY7について
最終日はマリメッコでお土産を購入したり、のんびり過ごすことができました。マリメッコはなかなか高価なインテリアですが、少しずつ揃えていきたいなと思います。
朝食はカンプホテルで、最後のフィンランドビュッフェで名残おしく、シナモンロールを食べました。ビュッフェ文化は、食べる量やその時の気分で自分で選択できるので、いいなと思いました。遠慮して、ご飯を残す必要もないです。
まだまだ行けていないところ、もう一回訪れたいところや、夏の季節など魅力がたくさん詰まっているフィンランド🇫🇮。
DAY7まで読んでいただき、ありがとうございました。フィンランドの良さは伝わりましたか?
フィンランド旅行が完結してしまいました。7日間のハネムーンは一生記憶に残る思い出となりました。ありがとうございました。