阿波踊りに参戦ということで、夏のお盆に徳島に行きました。そのため、航空券が少ない+高いため新幹線でいくことにしました。
徳島
ジャンル:夫婦旅
宿泊ホテル:JRホテルクレメント徳島
阿波踊りの聖地、徳島。
他にも、鳴門の渦潮、剣山という西日本第2の高峰、秘境の祖谷渓があります。ぜひ今度訪れてみたいです。
羽田からJALの飛行機がでています。
1日目 東京〜大阪〜徳島&JR徳島クレメントホテル
東京から徳島への移動
新幹線:東京駅→新大阪駅 【のぞみ2時間半】
JR :新大阪駅→大阪駅
高速バス:大阪(阪急三番街)→徳島駅 【約3時間半】
大阪〜神戸、淡路島付近が混んでおり、到着時間が1時間遅れました。お盆ということもあり、想定内です。
高速バスは、徳島バスを利用しました。ネットで前もって購入。
JR徳島クレメントホテル
徳島駅に直結しているJRホテルクレメント徳島です。お盆はすぐ埋まるようです。私は楽天トラベルでラスト1部屋でギリギリ取ることができました。
2日目 阿波おどり&ロープウェイで眉山へ
圧巻の阿波おどり
400年を超える歴史を誇る徳島の阿波おどり。
華麗な女踊り、勇壮な男踊り。
にわか連という、観光者も踊ることができる場所があります。
見ていると踊りたくなったので、見様見真似で掛け声とともに踊りました。
「よっとさー、よっと、よっと」
「踊る阿保に見る阿保 同じ阿保なら踊らな損々」
「1かけ2かけ3かけて しかけた踊りはやめられぬ 5かけ6かけ7かけて やっぱり踊りはやめられない」
活気があり、楽しかったです。
親戚に徳島出身の方がおり、有料演舞場の藍場浜演舞場がいいよ、と話を聞いていました。今回は雰囲気や屋台を楽しみたく、指定席はとりませんでした。次回は指定席を取り、ゆっくり阿波おどりを見たいと思います。
阿波おどり会館
場所:JR徳島駅から徒歩約10分
公式HP:https://www.awaodori-kaikan.jp/
ここで阿波踊りの公演を見ることができます。
眉山ロープウェイ
料金:大人往復 1030円
阿波おどり会館の中に、ロープウェイがあります。
続いて、眉山へロープウェイで登りました。頂上からは、阿波おどりの掛け声が聞こえてきました。
3日目 大塚国際美術館
大塚国際美術館
「モナリザ」や「最後の晩餐」などの著名な作品の複製画を 1,000 点以上も保有する、広大な美術館。
料金:3,160円(前売り券)
当日券より140円安くなりました。
ムンクの叫びが阿波おどりを踊っています。私の中で、じわじわきました。アートコスプレ・フェアをしており、びびゅチューンとコラボしておりました。名画の「モナリザ」「笛を吹く少年」などコスプレして写真を撮ることができ、私は「フェルメール 真珠の耳飾りの少女」をしました。
ランチは、1階にあるレストランガーデンでとりました。レストラやカフェがいつくつかあり、待ち時間なく食べることができました。
私は「フェルメールランチ」にしました。フェルメールの故郷のオランダの昔ながらの料理をアレンジしており、牛ロース肉です。名画が好きなので、海鮮を諦めこれを選びました。
3日目 東京へ帰宅
JR :大阪駅→新大阪駅
新幹線:新大阪駅→東京駅
台風の影響もあり、バス乗車に30分、大阪まで到着時間が1時間遅れました。新幹線はスマートEXで購入しているので、バスの状況で変更を繰り返しました。
新大阪駅の構内の「くるる」でたこ焼きを食べ、スタバでカフェラテを購入し、無事新幹線に乗り込み、東京駅に到着しました。
徳島ラーメン「中華そば やまきょう」
徳島ラーメン「やまきょう」
味噌ベースかと思いきや、醤油ベースでコクがあり、お米がほしくなるほど美味しいスープでした。スタッフの案内の元、食券を先に購入し30分くらい車内で並びました。
最後に
阿波踊りの盛り上がりを間近でみることができました。とても楽しかったです。お気に入りの連を見つけるともっと楽しくなると思いました。コロナが明けて4年ぶりの開催でした。祭りっていいなぁと思いました。高校生やちびっこが踊っていると感動もしました。
また台風の影響で、新幹線の運休が発表されていました。その日に帰る予定でしたが、予定を大幅に変更し、バスと新幹線を前日に変え、功を奏して無事帰宅できました。帰宅日を1日遅らせていたら、新幹線の運休や遅延でなかなか帰宅できないニュースをみました。このことから、早めの帰宅は大事だなと思いました。今回に関してはただのラッキーでした。